顎ニキビの治療 皮膚科の保険診療とクスリは? 面ぽう圧出とは何をするの?


顎は繰り返しニキビができやすい部位です。

繰り返しできるニキビでクレーター状のニキビ跡になってしまうこともあるので、早めの対処がニキビ跡を残さないためには大切です。

あるアンケートでは5割の方がセルフケアをし、2割の方が何もしない、1割の方が皮膚科を受診すると回答しています。

ニキビで病院に行くのにためらいを感じている方が多いようです。

しかし、顎ニキビはセルフケアでは治りにくく、なかなか治らないとニキビ跡になる可能性があります。

そのため、早めに受診をする必要があります。

でも、病院ではどんなことをするのか不安ですよね。

皮膚科ではどのような治療をするのでしょうか。

ニキビで皮膚科 保険診療でできることは?


保険適用の治療では内服薬、塗り薬、面ぽう圧出があります。

内服薬では抗菌薬が処方されます。

ニキビの原因菌がアクネ菌です。

アクネ菌が繁殖すると炎症が起こり赤ニキビになります。

ニキビは白ニキビ、黒ニキビと段階を経て赤ニキビと進行し、赤ニキビは悪化した状態なので、早めに対処しないとニキビ跡になります。

ニキビで皮膚科 クスリは何をつかう?


抗菌薬は菌病原菌の発育を抑えたり、タンパク質の合成を阻害して殺菌するなど、さまざまなアプローチをします。

セフェム系やアクロライド系などさまざまな種類があります。

赤くなったニキビの炎症の原因のアクネ菌を殺菌・増殖を抑制します。

塗り薬には外用レチノイドやイオウ製剤があります。

外用レチノイドは海外では10年以上前から使われている塗り薬ですが、日本では2008年に許可がおりました。

角質がたまると毛穴の出口をふさいでしまい、毛穴内部に皮脂がたまってニキビができます。

外用レチノイドは顆粒細胞が角質細胞になるのを抑制して、毛穴がつまらないようにします。

イオウ製剤は古くから使われてきた塗り薬です。

角質を柔らかくする働きがあり、毛穴つまりを防いだり、古い角質を取り除いて肌の生まれ変わりを促す働きがあります。

洗浄力と殺菌力があるので、ニキビを予防したり悪化を防ぐ役目もあります。

ニキビで皮膚科 面ぽう圧出とは何をするの?

面ぽう圧出とは専用の器具でたまった皮脂を取り除く方法です。

毛穴にたまった皮脂を自分で取り除こうとすると肌が傷ついてニキビ跡になってしまうので、自己流ではやらないでください。

皮膚科では専用の器具で適切にケアするのでニキビ跡の心配はありません。

炎症が起こる前の初期のニキビ治療です。

保険適用外の治療は?

保険適用外の治療ではケミカルピーリングやイオン導入があります。

ケミカルピーリングは、フルーツ酸などで古い角質を取り除いて肌の生まれ変わりを促し、ニキビの予防と改善をします。

イオン導入は有効成分を肌の奥に導入する方法です。

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